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| 果てしなく続くアウトバック(草原砂漠) こんなところで置き去りにされたら 人はどうなるんだろう? 見渡す限りの地平線 やっぱり、地球は丸かった。 〜3泊4日かけてのパースへの道のり〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 経営という孤独 第2章 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜商売は誰も教えてくれなかった〜 シドニーから、切符を手に入れパースへ 向かいました。 どんな人が乗車してくるんだろう? 周りを見渡す限り、同じバックパッカーでした。 私は食パンを衣類などが入ったバックパッキンに 詰め込めるだけ詰めこみました。 マヨネーズ缶 寝酒用にカップ酒らしかぬ、カップワイン。 食堂車、ファーストクラスといった車両が もちろん、この列車のは設けてありますが、 私にはとうてい縁のない話だ。 時期は4月、南半球では秋にあたります。 就寝時間になると、車内の電気は消えるものの 体格のいいオージー相手の乗り物からか、 やたらと冷房を効かす。 ふと、頭のなかに、昔の知恵が横切った。 少年時代 丸坊主頭で、名古屋から鈍行列車に乗り 東京へ向かう夜汽車での出来事だった。 とにかく寒い。 ツィードのジャケットを上半身に掛け、下半身に 新聞紙を掛けてなんとか暖をとった。 夜が明けても見渡す限りの大草原だ。 景色は何一つ変わりはしない。 シドニーからパースまで車で旅をした経験がある 旅行者からこんな話を聞かされた事がある。 >途中、パースまで向かう真ん中の辺りに ガソリンスタンドがある。 そこまでガス欠で行ければ無事に辿りつけるよ。 もしも、途中でガス欠になってしまったならば、 ツキがなかった人生だと思って飢えるだけだね。 こんな、言葉を想い浮かべながらも3夜が去った。 列車は無事にパースへ到着し、 予定していた、ユースホステルに足を運びました。 ハ〜イ、テツ 私を歓迎してくれたのはこのホテルのオーナー でした。 >ボブと呼んでくれ! ボブは陽気なオージーだ。 しかし、やたらと日本人客が多いこのホテル。 みんながみんな英語を勉強して日本に 帰国するという。 私はこれをヒントに日銭が稼げる 商売を企んでみた。 >>次のコラムに進みます。 |
![]() ![]() インディアンパシフィック号で知り会った 仲間とのワンショット ![]() ユースホステルの中庭で。 |
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